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高知市 ルークス ニッサン フロントバンパー バックパネル リアバンパー 高知市 その②塗装編

 本日作業する職人さん

塗装歴40年山中名人。高知市の塗装界スーパースター。天才的な作業の早さと仕上がりの丁寧さにリピーター続出中。

 ルークスの塗装

では、こちらのルークスの塗装に移っていきます。前日に板金職人の下元さんの手によって修復されました。

 車によって、奥深い調色の世界

今回調色したカラーは、「アクアベールブルーパールメタリック」。車体本体にそんなに色あせも見られなかったため、調色はデータ通りに配分します。これが色あせなどの見られる車だったら、塗装職人の勘と経験を頼りに色を作っていかなければいけません。車の状態に応じて、臨機応変に色を作っていきます。

 塗装ブースにこもって作業開始

車の表面って意外と汚れているんですよ。まずは手あかやホコリを丁寧に拭き取っていきます。手あかには油が含まれているので、そのままだと着色しにくく、色むらが生じてしまいます。

 塗装は念入りに

調色した色をスプレー上にして吹きかけていきます。ムラができないように繰り返し重ね付けしていきます。さすが山中名人、早い。あっという間に元の車の色に仕上がっていきます。

 さらにさらに念入りに

ライトを照らして色むらができていないかをチェック。塗りが甘いとぱっと見、きれいに補修されていても太陽光に照らすとそこだけ色が変わって見えたりします。

 クリアがけで艶出し

一通り仕上がったら、今度はクリアがけのスプレーをまんべんなく吹きかけて艶出しです。時間をおいて2回クリアがけをすることで、仕上がりに差ができます。山中職人いわく、最終のクリアがけが一番神経を使うそうです。ほこりやムラができてしまったら、最初からやり直しになるんだとか・・・

 うーん、美しい。

まるで新車の頃に戻ったような輝き。
この車は持ち主の息子さんへ引き継がれるとのことですが、きっとこの仕上がりなら大満足していただけると思います。

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